初めての方へ
結ばれたご縁
「想い」をかたちに
お墓は一生に一度あるかないかの大切なお買い物です。
墓石の型、石の種類、色、値段、そして家族、宗教との関係、色々と悩むことと思います。
だからこそ、じっくりと見て聞いて、納得するまでご相談ください。
私たちもお客様の「想い」を聞いて、一緒に考え、安心できるまで、とことんお付き合いします。
毎日きれいなお花が飾られ、線香の香りが漂うようなお墓。 水沢石材は、家族みんなでお墓参りがしたくなる、そんなお墓づくりを目指しています。
お墓ディレクターのいる石材店
お納得いただけるお墓を建てるには、
いい石材店選びから
お墓を建てるとその石材店とは50年、100年と末代までのお付き合いとなります。
石材店の重要な役割はお墓を建てていだいた後の「墓守」です。
お墓は“100年の買い石“です。代々受け継がれていくもので、その家々を守る大切な拠り所でもあります。売りました、買いました、で済む他の商品とは本質的に異なります。
そんな大切なお墓づくりに失敗しないためにもチラシや写真だけでなく、石材店に直接足を運んでいただき石の色や艶、質感に直接触れることも大事です。
またはその石材店の店主の人柄、石の知識、地元で信頼があるか、業界団体へ加盟しているか（石材店としての信用、信頼がなければ業界団体へ加盟できません）なども重要であると考えます。
お墓づくりは、はじめてなことがほとんどです。どんな些細なことでも、気になること・分からないことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
また、昨今の少子高齢化などにより、墓守となってくれる跡継ぎがいないなどの相談も多くいただきます。「終活カウンセラー」としての立場で樹木葬などの相談にも応じますのでお気軽にご来店ください。
創業明治2年の伝統と信頼
お墓は100年のお買い物
墓守をする一生のパートナー
水沢石材は初代水澤友作によって、明治2年に創業いたしました。
創業から150余年間、お墓づくりの伝統技術を脈々と受け継ぎ、磨き続けて、現在は五代 亨司・六代 雄貴の代となりました。
お墓は建てて終わりではありません。
お客様とはその後50年・100年と、代々末永いお付き合いとなり、一生のお付き合いになるものと考えています。
私たちは共に墓守をしていくパートナーとして、皆様に寄り添い続ける会社でありたいと思っております。
地元桐生への地域貢献
桐生市役所前に
石像「キノピー」を寄贈
当社創業150周年事業として、地元地域の皆様への感謝の気持ちを形にしたく、桐生市のマスコットキャラクター「キノピー」の石像を寄贈させていただきました。 桐生市民の方々に、我が故郷桐生へ、より一層の愛着を感じていただきたい。 そんな想いで製作いたしました。 またありがたいことに、これまで数多くの桐生市の公共工事を任せていただいております。 今後も地元の皆様に愛され、信頼される会社でいられるよう、地域貢献活動に取り組んでまいります。
社会貢献のあり方
世界遺産アンコールワット
参道修復プロジェクト
当社五代目代表水澤亨司が「世界遺産アンコールワットをオール・ジャパンで修復する」カンボジア人建築技能者養成と西参道修復プロジェクトに参加させていただきました。
石職人として派遣されたのは全国で7人。
その第6陣目として現地に赴きました。
現地の作業員との交流を深めながら、日本の石材加工や石積み工事を技術指導し、世界遺産アンコールワットの修復工事に貢献できたことは、石職人として大変貴重な体験となりました。
